繰り返す肩コリや腰痛、慢性化してなかなか良くならない。その場合の多くは背中も硬くなっているかもしれません。
肩甲骨の周りの硬さを感じる人は多いですが、首、肩、腰などの不調を解消するにはもう少し下の背中の方も柔らかくしてみましょう。
ケーズリリースに来ていただいてる方でも、背中の硬さを筋膜リリースで緩ませたところ、肩のハリが少しづつなくなり、腰や股関節の動きまでも楽になってきたとおっしゃいます。
例えば、立ったまま足の付け根から上体を前に曲げる「前屈」の姿勢も必要ですが、背中を柔らかくするには、肩、背中、腰、お尻までをアルファベットの「C」の字のように丸める動作をおススメします。
どのような感じかと言いますと・・・、
首や肩の力は抜いて、両手は前にぶら~んと下げます。(手は床に着かなくてもよいです。)
おへそを少し後ろに引くようにして背中をCの字に丸めます。(ちょっとゾンビのようなスタイルになります(笑
転倒しないように注意してください。バランスの保てない人は前方に椅子などを置いて軽くつかまるとよいです。
(または、椅子に浅く腰掛けたまま、少し背中を丸めたまま足の間に頭を入れるつもりで上体を前に倒します。)
出来る人はこの時に膝の力を軽くぬいて骨盤を少し後ろに倒すようにし、ほんの少し身体を上下に揺らします。
更に出来れば、両手を背中、腰、お尻などをセルフリリースしながら行います。
呼吸を意識しながらやるとさらにリラックス効果も上がります。
コツはすこ~しづつゆっくりした揺らぎを加えることです。
この動きで背中が柔らかくなると身体の他の筋膜も連動して緩みやすくなります。
しかし、痛みが強い人はやらないようにしてください。その場合は施術で緩ませることが先決です。
ケーズリリースでは、筋膜リリースの施術に加えて、この様なセルフエクササイズやセルフ筋膜リリースの方法もアドバイスしています。
全身の筋膜は繋がっています。痛いところだけでなく、筋膜の繋がりに連動した動きを取り入れることが必要です。
