40代の女性の症例です。
半年くらい前から運動不足解消のためにスポーツクラブに通い始めたそうです。
そこでの開脚などのストレッチや、エクササイズで足を上げた時などに右の股関節に痛みを感じるようになったとのこと。
確かめてみると、内転筋 (大腿の付け根の内側)とお尻にも強いハリが感じられ、ソケイ部もつっぱった感じがあるようでした。
ハリのあるところを丁寧に筋膜リリースで緩ませていったところ痛みが軽くなり、週一回の施術で、3回目にケーズリリースに来室の時にはほとんど痛みがとれたとのことです。
スポーツジムに行き始めるまではあまり運動をしていなかったとのことなので、急に激しいエクササイズを始めたことで筋肉が疲労を起こしてしまったと考えられます。
この様な例は、それまで普段から少し運動不足だった40代以降の女性によく見られます。
子育てや家事なども落ち着いて時間ができたので、運動不足解消にと運動を始めたのはよいが、急に一生懸命やりすぎてしまったのでしょう。
故障を防ぐためにもセルフ筋膜リリースなどで筋肉 (筋膜) を緩ませて準備を整えてからエクササイズや軽いストレッチを行うようにしましょう。(セルフ筋膜リリースはケーズリリースでアドバイスしています)
健康維持のための運動なら、疲労や痛みを感じたら無理に筋トレなどはやらないこと。
筋肉は鍛えるだけでなく、緩ませてコンディションを整えることがケガの予防にも繋がります。ケアもセットで取り入れていきましょう。
