「筋膜リリース」で検索をすると、「筋膜はがし」とか、テニスボールを使っての筋膜リリースという記事が上がっているのを見かけます。
テレビなどでも、股関節まわりやお尻のくぼみにテニスボールをあててほぐすなどの健康法が紹介されています。
しかし、痛みや不調があるのに道具を使うセルフリリースはあまりおすすめできません。
ケーズリリースでも施術は施術者の手技のみで行い、ゆっくりと優しく手当てに近い感覚で筋膜を緩ませていきます。
硬くなったり疲労して機能が弱っている筋膜をリリースすることで、筋膜が自ら緩んでいくように促すというものです。
弱っている筋膜に他の力が無理やり加わって刺激を与えると、筋膜は危険信号を察知して更に硬くなってしまいます。
筋膜はがしをエステで体験した人の話では「痛くて大変だった」とのお話でした。
その痛さが、美を追求する女性にとっては「やってもらった感」があって気分が良く、むくみなどが解消された感じがするのかもしれませんね。
しかし、痛いということが体に良いこととは思えません。
ケーズリリースを利用して下さる方々は慢性的な痛みや不調を抱えた方が殆どですが、不調を解消するために施術を受けていたが、気づいたら足や胴周りがスッキリしてきたということもあります。
そういった意味でダイエットや美容にも有効ですが、ケースリリースの筋膜リリースはなるべく少ない刺激で筋膜を根本から健康にしていこうという施術です。
ご自分の身体を意識して「筋膜が自ら健康になろうとする力」を信じてセルフリリースもやってみることが効果的です。
そして、慢性的な不調がある場合には、その不調や痛みを感じた時だけ施術を受けるのではなく、回復して調子が良い状態が続いていると実感できるまでは定期的に筋膜ケアを受けていただいた方が良いのだと思います。
