★ 股関節痛はソケイ部を押さえながら立ち上がるのがオススメ。

右股関節周りに不調があり、右太腿の内側に痛みが出やすい女性Aさんの症例。

股関節周りの筋膜の硬さを緩ませると痛みは無くなるのですが、椅子からの立ち上がりやその後の歩きだしの第一歩が出にくいことがあり、動作に工夫が必要でした。

椅子から立ち上がる時に、頭を少し前に倒して、重心が前に移動するのを利用して自然に立ち上がるようにします。(前に出すぎて転倒しないように注意。ゆっくりと動作。)

その時に両ソケイ部に手の小指側を当てて、少しソケイ部を抑えたまま立つようにすると安定感がでて立ち上がりやすいようでした。

その後の歩き出しの時にも、手をソケイ部にあてたままその場で軽く足踏みするようにしてから歩き出すと最初の一歩が出やすい感じとのこと。

手の当て方は、手のひらを縦にして小指側をソケイ部に沿って 「ビートたけしさんの ”コマネチ”」 (笑)…のようにして軽く当てます。

すると、大腿の前側に意識が置かれ、手の位置が安定することもあって上半身が安定して立ち上がりやすくなるようです。

少しの工夫と、意識をどこに置くかで身体の使い方も変わってきて、出来る動作も多くなってくる感じがします。

不調ややりずらい動作があればどのようにしたら出来るようになるか、痛みが出ないように気をつけながら動きを工夫します。

毎日の生活の中でも「今日は昨日より歩きやすくなっているな。」とか、「昨日の痛みが今日は無くなっているな。」とか、小さい変化でも感じ取ることが回復に繋がります。

それは簡単なことではないのですが、意識して自分の身体と向き合うことを続ければ、自然と身体への「気づき」を得るようになれると思います。

毎日少しでも時間をとって、ご自分の身体をケアする習慣をつけていきましょう。

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