股関節まわりの痛みや不調がある方々へ、日常生活で気をつけてみて欲しいことをあげてみました。
① 夏の間でも冷えに気をつけましょう。冷房などで以外に足腰が冷えてしまっています。薄着になりすぎないように下着などで調整しましょう。足首が冷えると足全体や腰にもダルさが出ることがあるので、夏用のレッグウォーマーを使う、夜寝るときやお家の中ではいらなくなったストッキングなどを切って足首やふくらはぎに緩めに着用すると良いです。裸足でいても足首は冷やさないのがオススメ。
② 足裏の使い方に注意。股関節の外側の大転子のあたりからソケイ部外側、太腿、ふくらはぎなどが繋がって痛かったりする方が多いです。その場合、足の裏を外側重心で地面についているませんか。特に、日常的に無意識にそうしてしまっているので、家事やお仕事中、お買い物中など、時々ご自身の足裏の重心に気をつけてみましょう。親指をきちんとついているかを意識すると良いです。
③ 痛みがある場合、筋トレや長すぎるウォーキングは禁物。身体をゆるゆると無理なく稼働させることが必要です。痛みがあって筋膜が固まっているのに、負荷の大きな運動や歩き過ぎはオススメできません。先ずは無理なく動かすことから始めましょう。例えば、うつ伏せになって足を腰幅に開き、お尻を振る体操など、ケーズリリースではゆるゆる体操もアドバイスしています。
痛みがあると、つい解消したい一心で一生懸命に解決策を探して頑張ってしまいますが、ご自身の身体を労って、まずは筋膜が自ら緩んで回復するのを待つことも必要です。そしてできるだけ日常でリラックスする時間を取り入れてみましょう。
