◆プロフィール

ケーズリリース代表 加藤 けい子 

群馬県内の一般企業に事務職として勤務していましたが、30代半ば、障害者福祉に関心を持ち、福祉大学の通信教育部にて社会福祉を専攻。卒業後、精神保健福祉士、社会福祉士、ホームヘルパー資格を取得。

30代半ばにして入学した大学の在学中に股関節の痛みに悩まされたのですが、ティーズ・スタジオの高田広子先生(現在は施術は行っておりません)の筋膜ケアを受け、数年後には股関節まわりの痛みをほぼ解消するまでに回復することができ、なんとか卒業に至りました。

その効果と技術の奥深さに感銘を受け、高田式筋膜ケア技術講習を受講。2012年群馬県伊勢崎市の自宅にて開業いたしました。 

 ●高田広子先生のティーズ*スタジオHPは コチラ

◆ごあいさつ◆

ケーズリリースのHPをご覧いただきありがとうございます。

私自身、右股関節の痛みに数年悩まされました。

当初は、歩き始めて数分もすると痛みが強く出てきて立っていられず、その場に一旦しゃがんでからまた歩き出す、またしゃがんでは歩く・・・というふうに休み休みでなければ長くは歩けない状態でした。

それでもしばらく自己流で運動などして過ごしており、病院にも行きませんでした。

しかし、今度は足に力が入らなくなり、状態は悪くなる一方した。 「このままではいつか歩けなくなってしまうのでは・・・。」 と、怖くなり、インターネットで股関節に関する情報をいろいろ探しました。

そうしているうちに、現在の私の師である、高田広子先生にお会いすることができました。

高田先生の筋膜ケアにより、二週間に一度の施術を5~6回で、どんどん痛みが消えていき、その後も続けていくうちに1年後には以前と同じように歩けるようになり、3年経ったころには不調ははほぼ解消されました。

その後もたまに歩きすぎなどでダルさや痛みが出ることがあっても、セルフケアですぐに解消できました。そうしてセルフケアを毎日続けるようになってから、以前のような痛みが出ることはもうありません。

高田先生の施術を初めて受けた時、筋膜リリースの効果をすぐに実感し、今までにいろいろと施術を受けてきた中でも感じたことのない心地よさに驚きました。そして施術後も筋膜が緩んで痛みが引いていくのを実感し、「これできっと良くなる」…と思うことができました。

そして、是非自分でもそのテクニックを身につけたいと思い、高田先生の講座を受講させていただきました。

高田先生考案の筋膜ケア法は大変ソフトな手技で、身体への負担はありません。また、施術を受けながらも自分の症状に対する知識や対処法が身につき、健康への意識が高まります。

さらにセルフ筋膜リリースができれば自分で身体のメンテナンスができます。これから年齢を重ねていく上で、将来の健康維持や介護状態の予防の観点からも身につける価値が高いスキルです。

私のケーズリリースでは、私自身の経験上、特に股関節まわりの痛みや不調に対するアプローチを得意としています。

現在も股関節の痛みや不調に悩まされたり、変形性股関節症と診断されている方がたくさんおられます。股関節の不調は少しでも感じたら早めのケアが重要です。

これからも多くの方に筋膜ケアの効果と健康維持における重要性について知って頂き、ツラい痛みから解放されるお手伝いができるよう、がんばって努めて参りたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします😊

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