★お尻(臀筋)の痛み

50代の女性の症例です。

何度かぎっくり腰を経験していて、ずっと腰の硬さが気になる。

最近はお尻に痛みを感じ、車の運転で長くシートに座っていると痛くなって辛い時があるとのこと。

腰や臀筋に硬さがありましたが、同時に大腿の裏側の筋肉が固くなっていました。

施術をしていくと、膝にも違和感があるとのことで、膝の内側をリリース。

硬さと痛みが取れてすっきり軽くなったということです。

以前に腰の痛みが強く、怖さで十分に動かせないままの姿勢でいたため、お尻や太腿裏に負担がかかって後ろ側の筋膜がつながって固くなっていたようです。

まずは固くなっている筋膜を緩ませて、以前より動けることを体に感じさせ、さらに全身を緩ませることと適度に動くことで血流を改善していきます。

血流の改善で筋膜の成分も良い状態にしていくと痛みも軽減しますので、何回か施術を受けていただくことを提案させていただきました。

お尻の筋肉に痛みを感じる方は多いです。個人差はありますが、筋膜リリースで痛みがすぐに軽減するケースもあります。ご相談ください。

★突然ぎっくり腰になった!

「毎日ストレッチや体操などをして、良く身体を動かしているつもりなのに急に腰がズキッと痛くなりました。これはぎっくり腰でしょうか。」  というお話がありました。

おそらく、よく言われるぎっくり腰の症状です。 ご自分では運動もストレッチも毎日やっているつもりだったので、ぎっくり腰になるとは思っていなかったようです。

運動やストレッチをしていても筋膜の硬さが潜んでいることに気がつかずにその硬くなった筋膜はずっと放置されていたものと思われます。

運動の習慣がある人は、その疲労によって筋肉・筋膜が硬くなり、それをそのままにしておくとやがて痛みなどを起こしてしまいます。

また、一度硬くなってしまった筋膜は運動やストレッチだけでは再び緩んで健康に戻ることは難しく、人の手でリリースすることが一番効果的であると考えます。

筋膜リリースなどの筋膜ケアで運動前後に筋膜を柔らかくしておくことで、ぎっくり腰や捻挫などのケガを防ぐようにしましょう。

逆にあまり身体を動かすのが好きではない人は、「不動」になりがちで、筋膜は動かさなければ硬くなります。

筋膜ケアにおいては、普段からご自身の筋肉・筋膜を触ってみたり、軽い体操などをしながらご自分の身体の痛みやハリを感じるところに気づいておくことが大切です。

痛みやハリなどの違和感を感じるところには筋膜の硬さが隠れています。

また、セルフ筋膜ケアを続けていくことで、ご自分の身体や筋膜の状態を感じ取る力を磨くことができますし、そうすれば不調に早く気づき、対処も早くなります。

自分の身体は自分で面倒見るという姿勢が筋膜ケアには欠かせません。

是非、ケーズリリースで施術を受けながらセルフ筋膜ケアを身につけていただきたいと思います。