★現在のご予約状況について(9/27)

おかげさまで、伊勢崎のタウン情報誌「伊勢崎フリモ」に掲載させていただいてから多くのご利用をいただけるようになりました。

リピーターさんも増えていることから、毎週決まった曜日や時間にご予約を入れてくださる方もいて、少し混み入ってきている状況です。

新規でご予約をご希望の際は、なるべく一週間ほど先かそれ以降のご希望日をご検討いただければ幸いです。

特に当日のご予約は受けずらい状況ですが、日によってはキャンセルなどにより空きが出る場合もございますので、ご理解いただいた上でお気軽にお問い合わせください。

施術中の場合は電話に出ることができませんので、お手数ですが時間をおいておかけ直しいただければと思います。

また、SMS (ショートメール)でもご予約を賜っておりますのでご利用ください。

何卒よろしくお願いいたします。

★ 十分な水分補給で筋膜を健康に

夏が近づいてくるとテレビなどで ”水分補給が大切” という話題が多くなりますね。今の梅雨の時期は少し涼しいと感じるので、この時期もまた水分補給を怠りがちです。

水分と筋肉の関係をかんがえてみると、・・・筋肉の75%は水分。

つまり筋肉は水分の貯蔵庫なのですが、男性と比べて筋肉の少ない女性は水分を体内に貯めにくいのだそうです。

そのため、特に女性は自分が感じているよりも水分が足りていない、隠れ脱水になってしまっている可能性が高いとのこと。

筋肉のまわりには筋膜が覆っていますので、筋膜を柔らかく健康に保ち、筋肉と筋肉の歪みや癒着が生じないようにするためにはやはり水分を十分に保つ必要があるといえます。

運動との関係も考えてみても、運動で汗をかいた後に十分な水分補給をしないと筋肉痛になりやすいと言われています。

水分不足になると筋肉の中も血流が滞り、体内に栄養分が行き渡らなくなり、老廃物の排せつもきちんと行われなくなります。

しかしこれは運動する人が運動後に経験することのみでなく、常に慢性的に筋肉の硬さや痛みを感じている人にも同じようなことが起こっているのではないかと考えます。

ケーズリリースに来られる方の中にも、頻繁に「足がつる」という人がいます。

聞いてみると、そのような人は普段あまり水分補給を意識していないようです。

また、汗をかくほどの運動をされていないので、水分不足になっているとは思いもよらないのでしょう。

水を飲むと口や喉が一時に潤うので、一口二口で飲むのをやめてしまいがちですが、身体の方ではまだまだ足りていないのでこまめにちょこちょこ飲むようにした方が良いのだそうです。

アルコール以外で数えて、一日に水分を1.5~2.0リットルほどは飲んだ方が良さそうです。

しかし、食事もきちんと摂った上で、水だけでなく塩分や糖分、ミネラルをバランスよく補給することが大切なので、ご自身の体質や体調に合わせて飲むものを調整したほうが良さそうですね。

何事も情報は少しかじって鵜呑みにせず、自分で勉強して知識として取り入れていくことが大切ですね。

私もこれまでよりも注意して水分補給を心がけ、体調の変化を観察してみたいと思います。

★変形性股関節症の回復経過

変形性股関節症の60代の女性の症例です。

2013年から定期的に月に2回ほど来ていただいています。

最初は右股関節まわり、大腿の内側などに強く痛みが出て歩くのも辛い…と訴えられて来られました。その後数回の施術で強い痛みが取れて足が以前より軽く動くようになりました。

2016年ごろには最初のころのような痛みが出ることが少なくなり、ここ3年くらいの間は、ソケイ部やお尻、太腿の内側に張り感は残るものの、以前のように強い痛みが出ることはなくなりました。

股関節の可動域も広がって動きもスムーズになっていますし、正座もできます。

最近では、ご家族やご友人と出かけて少し長く歩いた時や、東京へ2時間ほど電車に乗ってのお出かけも大丈夫だったとのご報告もいただいています。車の運転も問題なく、2時間ほどかかる道のりを運転して来てくださいます。

最初のころの右股関節まわりの痛みのため、歩き方が偏ってしまった時間が長いせいか、骨盤が傾き、右足が少し短くなってしまっていますが、痛みが出ることがなくなったのが良かったとのことで、お仕事も順調に続けられています。

現在では痛みが出るなどの調子が悪いことがほぼなくなりましたが、筋膜の状態を柔らかく保ち不調を予防するために今後も筋膜ケアを継続されます。

筋膜ケアは、施術を受けることやセルフケアなどの方法で日常に取り入れて続けていくことにより、筋膜の柔らかさを常に保つことが基本です。みなさんが歯磨きを毎日するように筋膜ケアも継続していくことで痛みの出ない身体作りを目指しましょう。

★靴下が履きづらい、背中を丸めづらいのは、お腹の筋膜の硬さも原因かも。

股関節が曲げづらくて靴下が履けないことや、仰向けで寝て膝を抱えるポーズができない。

このような場合には股関節まわりの筋膜が固くなっていることが原因の一つですが、他にもお尻や背中、大腿の裏側の筋肉、それからお腹の方の腸腰筋(腸骨筋・大腰筋)の筋膜が固くなっていないか、ということにも目を向けてみた方がよさそうです。

腸腰筋はお腹を通って大腿の付け根まで伸びていますので、これが固くなっていると伸縮がうまく行われず、お腹を縮ませて背中を丸めるのがつらくなります。

また、反対に伸ばしづらいという点では、歩いたときに足を後ろにけりだしにくくなるために運動の可動域が狭くなり、ソケイ部が十分に伸びないために股関節まわりやお尻の筋肉をうまく使えなくなります。

こうなると小股で前かがみに歩くようになり、更に腰や背中、膝などに負担がかかるようになってしまい、筋膜もさらに固まって痛みなどの不調を招く原因になってしまいます。

背中から腰、お尻、大腿裏のほかに、お腹の方が固くなっている感じはありませんか?

筋膜は繋がっています。                       痛みや硬さなどの不調は一か所に感じられるようでも、関連する筋肉を考えながらその筋膜をリリースし、全身を視野に入れてケアを心掛ける必要があるでしょう。

★「股関節まわりの痛みはどれくらい施術を受ければよいですか」というご質問

股関節の痛みがあって初めて施術を希望される方からよく聞かれるのが、「どれくらい通えばいいですか?」というご質問です。

一つの例としては、つらい痛みがある場合には週に一度ほどの施術を3,4回ほど受け続けていただき、今ある痛みが改善してきたら施術を受ける頻度を減らしていくという方が多いです。また、さほどつらい痛みがなくても、月に1回または2回など、定期的にケアを受けに来られる方もいらっしゃいます。

股関節まわりだけではないですが、筋膜が拘縮して痛みが出ているような場合には、一旦その痛みを感じなくなって改善したかに見えても、数回の施術だけでその筋膜が健康を取り戻したとは言いきれません。

筋膜が根本から良い状態を取り戻し、柔らかく健康な状態に戻るには時間がかかりますので、さらに筋膜ケアを続けていくことが必要です。またその後も不調を呼ばないための予防的ケアや、不調の原因となる生活習慣の改善が必要です。そのためにケーズリリースではセルフ筋膜ケアもお勧めしています。

一口に股関節といっても痛みや不調の度合いや様子には個人差があります。まずは一度ケーズリリースに来ていただいてから、お客様のお仕事や状況など、ご都合に合わせてどのようにケアを進めていくかをご提案させていただいております。

カウンセリングの時間も十分とっておりますので、まずは一度ケーズリリースにお越しくださればと思います。

★筋膜リリースで冷え症の改善

ケーズリリースで筋膜リリースを定期的にで受けてくださっている方々によく聞くのが、「最近は冷えがあまりツラくなくなった気がする。」というお話です。

数年前に初めて来ていただいた頃には、冬には毎日カイロを何個も張り付けていないと居られないという女性も、筋膜リリースに通われて、最近ではたまに寒い日に1個か2個使うくらいで済んでいるというお話でした。

気が付けば、冷えがつらくて仕方がないと感じることが少なくなってきているとのこと。

筋膜リリースによって固まっていた筋膜が緩んで血流や代謝が上がってきているため、冷えが改善されてきたと考えられます。

運動すれば一時的に身体が暖かくなりますが、筋膜が固いままだと普段の生活においても、「座りっぱなしで足が冷える」「足が冷えて寝付けない」など、血行が良くないためにじっとしていると特に冷えを感じるようになります。

筋膜は常に緩んで健康な状態にしておくことが基本。そのうえで運動を行わないと運動効果も上がりません。

身体の冷えを感じる人は、筋膜の硬さを感じないか、ご自身の身体チェックをしてみましょう。

★ 筋膜リリースで仰向けで寝られるようになった。

腰や背中に痛みを感じるため、仰向けやうつ伏せの姿勢になれないという人が多いです。

しかし、筋膜リリースを何回か受けていただくと、今までよりも体位を変えることも楽にできるようになり、施術の時にうつ伏せや仰向けができるようになっています。

ご本人も、「しばらくぶりに仰向けで寝られました!」と驚かれます。

また、筋膜リリースや筋膜ケアの体操などで、自分の意志で身体を緩ませる感覚をつかんでいただけると、緊張や筋肉の拘縮が解けて筋膜を緩ませやすくなります。

長い間痛みを経験していて、仰向けには絶対なれないと強く思い込み、怖くて姿勢を変えられないような場合、恐怖感に気持ちや脳がとらわれてしまっているという、精神的な影響も考えられます。

筋膜リリースで気持ちをリラックスさせて徐々に筋膜を緩ませていくことで、恐怖感も取り除かれて痛みも和らいでいくようです。

また、身体のこわばりがなくなると、寝返りを打ちやすくなって良く眠れるようになったとの声も聞かれます。

質の良い眠りで健康を維持するためにも、是非筋膜ケアを取り入れてみてください。

★運動する前に筋膜の準備をしましょう

筋膜を柔らかく保つには毎日少しでも筋膜を動かす時間をとることが必要です。
長い時間同じ姿勢をとり続けていると、筋膜は血行不良や代謝不足を起こして固まってしまい、その状態が習慣的に続くと固まったまま戻らなくなってしまいます。

また、隣り合う筋膜と筋膜が癒着し、ねじれを起こしたりして痛みなどを生じてしまいます。
それを防ぐには毎日適度に身体を動かすことが必要ですが、一度固まってしまった筋膜を緩ませるには、筋膜リリースの施術などの外からの作用で筋膜が緩むように仕向けてあげる必要があります。

筋膜が固まったままの状態で無理に体操やストレッチ、筋トレなどをしても、既に固まってしまった筋膜が自力で緩むことは難しいのです。

お家でのエクササイズやウォーキングなどをする場合も、筋膜をリリースして準備を整えてから動き出すようにした方が効果的ですしケガをしないためにも必要なことです。

既に身体にこわばりや硬さ、痛みなどを感じていてストレッチや体操どころではない・・・という人は、まず筋膜リリースの施術で筋膜を緩ませて痛みなどを軽減することから始めましょう。

やがて筋膜が緩んできたらお家でのセルフリリースを。
さらに身体が動ける状態になったら、セルフリリースに加えてご自分に合った軽いエクササイズから取り入れていきます。

まずは硬くなった筋膜をリリースすることが必要です。
ケーズリリースはその人の筋膜が自ら緩んでいく力を引き出すようにお手伝いいたします。

筋膜の不調の解消はもとより、筋膜ケアを生活に取り入れてケガや痛みの予防という考えをみなさんに習慣としていただきたいと考えています。

★「手当て」でリラックス効果と体調維持。

先日の北海道地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

SNSなどで「やっと電気がついた!」というつぶやきを見ました。

この数日間、本当に大変だったことと思います。 避難所での生活を余儀なくされている方も大勢いらっしゃるとのことで、今後の体調管理が心配ですね。

慣れない避難生活で落ち着かず、不安で眠れない方も多いとニュースで観ました。

そこで、私が普段やっている筋膜ケアにも取り入れている方法で、避難所生活の方々の体調維持やエコノミー症候群の予防などにお役にたてればと思い、簡単なものをお知らせしておきたいと思います。

まずは、身体の緊張をほぐし、気持ちが落ち着く効果のある 「手当て」をやってみてください。

ご家族やお友だち同士でお相手の肩や手、足などに手を当ててあげます。 数秒置いたら少し位置をずらしてまた数秒・・・というくらいゆっくりとやさしい圧で行います。

決して揉むような強い力を入れないで、あくまでも「手当て」というくらいやさしくです。

または、背中や腰、肘から下、膝から下などに軽く手のひらをおいてゆっくり2,3秒かけてさするのも良いです。

指先から肘、足先から膝へと、上方向へ向かってさすります。 赤ちゃんがお母さんに触れられるととても落ち着いて安心しますよね。 これは大人でも同じ効果が得られ、神経の高ぶりを抑え、不安が取り除かれてリラックス効果が得られます。

緊張して硬くなっていた筋膜が緩んで、痛みやコリなどを緩和する効果も。 しかし、それにはその人同士の間に信頼感も必要ですので、やはりご家族や友人同士などで行っていただくのが良いでしょう。

この手当て療法は、自分で自分自身の身体にも出来ますのでお一人でも是非やってみてください。

加えて、「呼吸法」も取り入れると良いです。 座ったままでも、立ったままでも良いのですが、気持ちを落ち着かせてから、3秒吸って7秒くらいでゆっくり吐き切る呼吸法を5分ほど繰り返します。

立ち姿勢で手を付けてやると体操効果もあって良いですが、ポイントは呼吸に集中して、リラックスを心がけながらやることが重要です。

人目が気になるようでしたらご家族など一緒にいる方々みんなでやれば、みんなでリラックスと集中ができてよいのではないでしょうか。

もう一つはやはり適度に身体を動かすことが大事です。 少し歩いたり、腕や足の曲げ伸ばしに加えて、軽くジャンプをしたり、肩の力を抜いて手首をぶらぶらさせる動きで身体をほぐすようにします。

陸上選手が走る前にやっているような感じです。 ジャンプは、つま先は地面につけたままでかかとだけ小さくバウンドさせるくらいで大丈夫。 転ばないように十分注意して下さい。

これらは、ご高齢の方や子どもでもできる簡単な方法ですが、こんな簡単なことでもとても効果的です。 体調に合わせて無理のないように行ってください。

今後もライフラインや交通の十分な早い普及を願うばかりです。 被災された地域の方々が体調を崩されることなく、一刻も早く落ち着いた生活を取り戻せますようお祈り申し上げます。

★筋膜リリース講座を開催いたしました。(無事終了いたしました!)

先日、5月から6月にかけて、高崎市の新町公民館にて「筋膜リリース講座」を開催させていただきました。

週一回のペースで全4回の短い開催でしたが、健康意識の高い方々がご参加くださり、

無事に終了することができました。

筋膜をリリースする(緩ませる)体操と、セルフ筋膜リリースを中心とした講座で、

みなさんとても熱心に受講して下さり、筋膜が緩む感覚も体験していただけたことと思います。

回を増すごとにいろいろと質問も出てくるようになり、私の方も大変勉強になりました!

筋膜リリースは簡単ではないですが、ご自分の身体と向き合い、気づきを得ることは身体のセルフメンテナンスにはとても大切で効果的です。

今後もみなさんの健康維持とケガや不調の予防のため、毎日の生活に筋膜リリースを取り入れて習慣にしていただければと考えております。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

★新町公民館さまにも大変お世話になりました。

公民館ではいろいろな講座を開催しておられるようです☆

ご参考まで→ まなびネットたかさき 新町公民館

★足裏の重心を意識する。

足裏の重心が偏ると、身体の他の部分の使い方が偏り、関連する筋膜も硬くなったり捻じれたりして痛みなどの不調につながってしまうことがあります。

足裏の重心は、親指と、親指の付け根の下(母子球)あたりに置くと良いとされています。

ウォーキングなどをするときは歩き方なども意識して、気をつけて歩くことができている方も多いと思いますが、加えて十分に気をつけなければならないのは、日常生活の上での重心のかけ方です。

家事をしている時、朝の洗顔や歯磨きをしている時、または仕事中、作業中など、無意識に片方の足だけに重心をかけていたり、外側重心になっていることはないでしょうか。

この様な日常生活の中で無意識に足裏の重心が偏っているために、足や腰の痛みが出てしまっているのかもしれません。

座っている姿勢から立ち上がって一歩踏み出す時なども注意が必要です。

足裏の使い方、重心のかけ方をいつも意識して生活してみましょう。

足裏が硬い、痛みがあるなどと感じる方は、足裏も筋膜ケアで緩ませることも必要です。

★突然ぎっくり腰になった!

「毎日ストレッチや体操などをして、良く身体を動かしているつもりなのに急に腰がズキッと痛くなりました。これはぎっくり腰でしょうか。」  というお話がありました。

おそらく、よく言われるぎっくり腰の症状です。 ご自分では運動もストレッチも毎日やっているつもりだったので、ぎっくり腰になるとは思っていなかったようです。

運動やストレッチをしていても筋膜の硬さが潜んでいることに気がつかずにその硬くなった筋膜はずっと放置されていたものと思われます。

運動の習慣がある人は、その疲労によって筋肉・筋膜が硬くなり、それをそのままにしておくとやがて痛みなどを起こしてしまいます。

また、一度硬くなってしまった筋膜は運動やストレッチだけでは再び緩んで健康に戻ることは難しく、人の手でリリースすることが一番効果的であると考えます。

筋膜リリースなどの筋膜ケアで運動前後に筋膜を柔らかくしておくことで、ぎっくり腰や捻挫などのケガを防ぐようにしましょう。

逆にあまり身体を動かすのが好きではない人は、「不動」になりがちで、筋膜は動かさなければ硬くなります。

筋膜ケアにおいては、普段からご自身の筋肉・筋膜を触ってみたり、軽い体操などをしながらご自分の身体の痛みやハリを感じるところに気づいておくことが大切です。

痛みやハリなどの違和感を感じるところには筋膜の硬さが隠れています。

また、セルフ筋膜ケアを続けていくことで、ご自分の身体や筋膜の状態を感じ取る力を磨くことができますし、そうすれば不調に早く気づき、対処も早くなります。

自分の身体は自分で面倒見るという姿勢が筋膜ケアには欠かせません。

是非、ケーズリリースで施術を受けながらセルフ筋膜ケアを身につけていただきたいと思います。

★股関節手術を受けた方もご利用ください。

ケーズリリースでは人工股関節置換術などの手術を受けた方にもご利用いただいております。

筋膜リリースなどの筋膜ケアはとてもソフトでやさしい施術です。

手術を受けられてある程度経過した後に筋肉のハリなどを感じられる場合などのケアにも、無理なく安心して受けていただけます。

股関節の手術後には、運動や可動域に制限を設けられる場合多いと思います。

動かせない筋肉があると、違和感やハリなどが出てくることもあります。

そのような違和感も放っておかずに、日常的に筋膜ケアを取り入れていくことをお勧めしています。

手術後に大腿のハリ等が感じられて月に一度ケーズリリースに通っていただいていた方で、今ではほとんど痛みが出なくなり、以前は遠出が心配だったが、最近はたまに東京へ電車で行かれるときにも痛みが出ることなく行って来られた・・・などのご報告を下さいます。

この方も、その後も不調の予防として継続してケアを受けておられます。

症状に合ったセルフ筋膜ケアを取り入れることで、日常生活におけるご自身の股関節の症状への不安が解消できたというご意見もいただいております。

身体にやさしい筋膜リリースによる筋膜ケアを一緒に始めましょう。

★自分の痛みのはじまりを知ろう。

身体の筋肉の痛みについては、ご自分の痛みがどうして起こったのか、そのそもそもの始まりを知ることも不調解消の手掛かりとなります。

例えば、運動が好きで毎日ウォーキングをしていたり、スポーツジムに通っていたり、趣味で特定の運動競技をされているような人の場合は、運動は頑張るけど、そのための筋肉のケアができていない人が多いようです。

運動だけしっぱなしで筋膜を緩ませるケアをしていないと、たまった疲労を回復できず、やがて筋肉が硬くなり痛みが出たりします。

運動の負荷が大きすぎる場合なども注意が必要です。自分の今の筋力に合ったちょうどよい負荷の運動量を確認しておきましょう。

筋膜が硬くなったままの無理なストレッチも不調の原因になりますので、硬いと感じるのに強く開脚したりするのはおススメできません。

運動のしすぎの疲労から筋膜が硬くなっていると感じる場合には、まずは身体を休めてリラックスさせるさせ、今ある疲労を取り除くことです。 それに続けて筋膜リリースなどで筋膜を緩ませるケアをするとよいでしょう。

もう一つは、「不動」が原因である場合です。 こちらは反対に身体を動かすことが好きではない人、または職業がら同じ姿勢を長時間保っていなければならないような場合です。

同じ姿勢を取り続けて筋膜が疲労すると、筋膜は硬くなり、それが長時間も何日も続くと更に硬く肥大してしまったり癒着したり、捻じれたりしたまま形状記憶のような状態になり、今度は簡単には緩まなくなってしまいます。

やがて膝を伸ばしたくても伸びない、腕を上げようにも上がらない・・・という状態に。

この状態を防ぐには毎日コツコツ適度に全身を動かす習慣をつけることが必要です。 運動というよりは気持ちよく全身を動かすことをやってみましょう。

作業などで疲労感がある場合には時には身体を休ませて疲労を取り除くことも取り入れて下さい。 運動といえばなんでも筋トレをすればよいというわけでもない、反対にただ安静にしていればよいということでもありません。

ご自分がどうして痛い身体になってしまったのか、それを知ってこそ不調改善の近道です。

私の経験では、今強い痛みがあって歩くのも辛いような場合には筋トレによってその痛みそのものを解消することはできないと考えます。

筋膜が硬くなってしまった場合には筋膜が自然に自ら柔らかく健康に戻ることは難しいと言われています。

筋膜リリースなどのケアで筋膜が柔らかく健康に戻るためのきっかけを与え、徐々に動かしながら運動量を増やしていき、健康に戻していく方法がよいのだと思います。